【よくある質問】「体力的に長く続けることは可能?」セラピスト歴18年の私が伝えたい4つの秘訣。

【よくある質問】「体力的に長く続けることは可能?」セラピスト歴18年の私が伝えたい4つの秘訣。

2020.1.8
本日の質問

お客さまが喜ぶと嬉しくてつい無理をしちゃいます。
長く続くか体力的に不安です。

 
 
歴が長いだけのセラピストアガワです。
 
 
この仕事を天職だと思っているセラピストさんなら
一人でも多くのお客さまを施術したい…
お客さまが喜ぶ顔が見たい…
 
と思いながら日々施術していることだと思います。
昔の私もそうでした。
 
 
でもある日
「こんなんじゃ、体もたないかも…」
と不安になりました。
 
 
私の理想は、この仕事を自分のペースで長く続けて収入を得ること。
 
そのためにいろいろ考えてきました。
 
そして今実践していることを参考までにお話します。
 
⚫こんなセラピストさんに読んでほしい 
✔️ 長くセラピストを続けたい。
✔️ 自分のペースで続けて収入を得たい。
✔️セラピストは天職だ。

セラピストを続けるための4つの秘訣

そんな私が考え抜いてたどり着いた答えがこちら。

1️⃣ 全力は出さない

2️⃣ 力の無駄遣いはしない

3️⃣ 少し演技する

4️⃣ 1日の仕事量を決める

ではひとつずつ説明します。

全力は出さない

お客さまのために…

お客さまが喜ぶから…

きっと強い圧のほうが好きだから…

そんな完璧主義で癒やしの精神てんこ盛りなセラピストさんは少し思考の転換が必要なようです。

思考の転換は自分を守るために必要なこと。

 

お疲れ気味のセラピストさん聞こえますか…

あなたの心に直接呼びかけています…

全力を出さない = 手抜きではない

 

この言葉を常に思い出してください…

 

要は力の入れどころと抜きどころを考えるってこと。

実はコレとっても大事なことです。

パワーの無駄遣いはしない

ココだけの話。(お客さまには内緒です)

こっちがフルパワーで圧してるかどうかは、お客さまには分かりません。

ということは、100%でも80%でも感じ方は一緒。

だったら80%でいいでしょう。

パワーの無駄遣いはしないこと。

最初は80%から、足りなければ90%の力で。 

人間もエコでいきましょう。

少しの演技力

あくまでも主観ですが、強さを求めてくるお客さまは、体の刺激よりも精神的な満足感を求めてる方が多い気がします

ということは、お客さま自身「強く押してもらっている」と感じる必要がありそのための演技になります。

 

「すごく強く押してるよ…もうこれ以上はムリ…はぁ…はぁ…」  

が伝わるような演技。

 

もしお客さまが、ハリウッド映画の監督さんだったら、演技力が認められ、ハリウッド俳優の道も開けるかもしれません。(副業で、ハリウッド俳優も夢じゃない)

 

ただ注意点として、「(´Д`)ハァ…ハァ…」は、あくまでもお客さまの耳にほんのり聞こえるくらいでお願いします。

やりすぎると変態感が強くなるので、あくまでもほんのりで。

1日の仕事量を決める

無理をしない為に仕事量を決めましょう。 

体力的な目安は、『もう1時間くらいできるかも』くらいの力を残してやめること。

体力限界まで仕事をしないこと。

 
その理由は、やっつけ仕事になるから。

体力が限界に近づくと、終わりの時間を気にするようになり、ただこなすだけの施術になりやすい。

 

そして理由はもうひとつ。

集中力が増すから

あえて時間を制限したほうが集中力が高まります。

体力と気力をあえて残す。 

すべて明日のための温存です。

5年後も可能な施術方法を考える

今の施術方法は、5年後も可能なのかを考えましょう。

もちろん最初からフルパワーで押せばお客さまは満足してくれるでしょう。

セラピストもその時だけの一回を頑張ればいいでしょう。

でもそのお客さまが、その時の施術に感激して指名してくれるようになったら?

 

その施術を何年も続けられる?

指名頂いたお客さまをお断りする?

 

指名を頂くという事は、その時点でのスキルと体力が必要最低限のベースになるということです。

「今日は、指が痛いからいつものように圧せません。」 なども通用しません。

それは、指名を頂いたお客さまにとても失礼です。

 

少しでも無理だと感じたら、それは決して続きません。

80%の力で満足してもらえるなら、それ以上は出さない。

80%で満足してもらえたら残りの20%は温存分。

さらに温存分の体力で、もう一人お客さまを施術しましょう。

そうする事で収入アップにも繋がリます。

 

そして何より、自分を労りながら仕事をすることが、お客さまへのサービスを継続させる事に繋がるのです。

無理を続けた結果〜現在

好きな仕事だからこそ無理をしてることに気が付きません。

指名のお客さまが増えてきたり、会社から求められることが大きくなったりするとつい張り切ってしまいます。

結局、性格は変わらないのです。

だったら、思考の転換は必要です。

少しの無理を繰り返すことで、いつか必ずしわ寄せが来ます。

 

例えば私の場合

❎ ヘルニア勃発 (頚椎&腰椎)

❎ ヘルペス

❎ 収入減 (むしろ病院代がかかってマイナス)

 

歩合制サロンの場合、休んだら1円にもならないので、一人でも多く施術したいという気持ちから無理をしがちです。

 

寿命を削るより、仕事時間を削りましょう。

 

まわりには、無理してでもガンガン仕事してガンガン稼ぐっていう人もたくさんいます。

それが続けば一番理想的です。

ですが、私の理想はあくまでも自分のペースで好きな仕事を続けて収入を得ること。

そんな理想を叶えるためのちょっとした提案です。

 

全力を出さない事は手抜きではありません。

あくまでも温存です。