【働いてみた】60分 2,980円の激安揉みほぐし店で働くメリットとデメリット( 固定制と歩合制の違いも説明 )

セラピスト
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激安揉みほぐしのお店ってどんな感じ?

メリットとデメリットも知りたい。

 

激安揉みほぐし経験者のagawa(@Good_pain_Pro)です。

 

最近は、街を歩けば探さずとも激安揉みほぐし店を見つけられるほど増えています。

3,000円ちょっとで60分の施術を受けられるとあって、利用されるお客さまも小さなお子様からご高齢の方まで幅広く、それだけの需要があるということなのでしょう。

 

そして、激安揉みほぐしは、お客さまに喜ばれるだけではなく、働く側のセラピストにとってのメリットもたくさんあります。

今では、未経験者でも安心して働けるようにスクールを受講できるシステムを取り入れている所も多く経験問わず安心して働くことができます。

そこで今回は、激安揉みほぐし店で働きたい人や、興味がある未経験者に向けてメリットやデメリットをご紹介したいと思います。

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激安揉みほぐし店での働き方

マッサージ

激安揉みほぐし店で働くセラピストは業務委託契約になります。(正社員契約もあり)

業務委託契約とは、セラピストが個人事業主としてサロンと契約し、ベッドスペースを借りて仕事をするシステムです。(個人事業主とは、個人で商品やサービスを提供する仕事をしている人)

業務委託で働く場合、完全歩合制契約になります。

 【簡単に説明】

● 歩合制=施術人数や能力によって変動するお給料

● 固定制=仕事量は関係なく毎月固定されたお給料

 

激安揉みほぐし店で働くメリット

揉みほぐされてリラックスする女性

ではここから私が実際に働いて感じたメリットを説明していきます。

施術以外の時間はわりと自由

待機時間は、勉強する、ブログを書く、筋トレする、ほぐし合うなど好きなことが出来ます。

収入が高め

完全歩合制は、お客さまを施術した分だけ収入に反映されるのでやりがいがあるとも言えます。

また、資格手当や指名手当がついているところもあり、ときには正社員や派遣社員よりも収入が多くなるケースもあります。

【業務委託料の目安】

委託料とは、基本的に60分あたりの金額です。

委託料が2,000円のセラピストが、1日6人施術した場合 

(例) 5人 × 2,000 = 12,000

委託料が2,000円だと、6人施術 (5時間施術) で12,000円になります。

 

個人差はありますが中には10時間施術するセラピストもいます。

施術スキルが上がる

ひたすら施術を繰り返すことになるので、かなりのスキルアップが望めます。

質より量とは言いませんが、量をこなすことで確実にスキルは上がります。

スキルアップ重視の経験者にはオススメです。

シフトが自由

サロンへの希望シフトの提出は必要ですが、勤務時間は自分のライフスタイルに合わせて調整ができます。

のちに、人数などを調整し勤務日程が決まります。

仕事に関係する出費は経費にできる

個人事業主なので、仕事に使った出費は経費として計上できます。

セラピストの経費として認められるものは下記のとおりです。

①精油やオイルの購入費用

②トイレットペーパー、ストップウォッチ、タオル、施術着、リネン系など店舗で使う消耗品

③ベッドなど施術用器材、事務処理用のPCやデスク

④施術者の手荒れ防止用ハンドクリームなど

⑤カウンセリングの際もしくは施術後のお茶代、お菓子代

⑥店舗の雰囲気を演出するための雑貨やカーテンなどのインテリア

⑦店舗で利用する水道光熱費

⑧チラシ、会員カード、名刺などの作成・印刷費

⑨電話代やインターネット代など店舗で使う通信費

⑩WEB媒体や紙媒体、Googleへの広告掲載

⑪店舗のホームページ作成料や、ホームページのサーバー・ドメイン利用料など

⑫技術向上のためのセミナー参加費や学習用教材

⑬セラピストやマッサージ協会などの会費

⑭施術場所の賃料など

引用元 : スモビバ

激安揉みほぐし店で働くデメリット

揉みほぐされるする男性

収入が不安定

繁忙期と閑散期の差が激しいので、収入の浮き沈みがあります。

お客さまへの施術が直に収入に繋がるため、お客さまを施術しなければ1円にもなりません。

ということは、お給料がないという事もありえます。

(例えば、病気で1ヶ月お休みをしてしまったなどの場合は当然ですが1円にもなりません。)

そう考えると、❝ 体には自身があります ❞ って言う人は向いてるかもしれません。

閑散期は、個人の売上の差が歴然

先ほども出た閑散期ですが、リラクゼーション業界では1月〜3月くらいの期間になります。

(その理由は定かではありませんが、寒くなると年配のお客さまの足が遠のくこと、年末年始に緩くなっていたお財布の紐が急に締まることが関係していると思われます。)

リラクゼーション業界この時期はどこも似たり寄ったりです。

ただセラピストにとっては、今までの個々の成果が発揮される時期と言ってもいいでしょう。

お客さまと丁寧に向き合ってきたセラピストと、ただ淡々とお客さまをこなしてきたセラピストとではこの時期になるとその差は歴然。

いつでもお客さまに思い出してもらえるような閑散期知らずのセラピストを目指しましょう。

保障がない

個人事業主は社員の扱いではないので、雇用保険や社会保険へ加入することができません。

国民健康保険や社会保険への加入は個人でする事になります。

そのため仕事中の怪我、病気などで休むことになっても、労災や休業補償などもないのでその点では注意が必要です。

確定申告が必要

業務委託のセラピストは個人事業主となるので、確定申告が必要になります。

経費管理や帳簿付けなど面倒な事務処理も多いですが、無申告の場合は刑事罰になるので確定申告は必須です。

激安揉みほぐし店で働いて分かったこと

腰への指圧

自由な働き方ができる

激安揉みほぐし店のような歩合制サロンは、自分のライフスタイルに合わせて自由な働き方ができるのはとても魅力です。

そして、勤務中の待機時間もうまく使えば、無駄な時間ではありません。

収入の不安定さはある

歩合制サロンは、施術をしなければ収入には繫がりません。

病気で1ヶ月お休みをしてしまったなどの場合は、当然ながら収入はありません。

ということは、収入0円もありえるということ。

 

予期せぬ体調不良や、突発的なアクシデントなどで休むこともありますが、収入を考えると多少無理をしても出勤するスタッフは多いようです。

やはり収入面での不安は常につきまといます。

自己管理が必要

激安揉みほぐし店では精神的負担は少ないものの、施術ををしなければ収入になりません。

休むことでお客さまやスタッフに迷惑をかけます。

そして、休業補償などもないため収入も減ります。

休むことでのリスクが大きいので、怪我や病気などに気を配り自己管理に務めるようになります。

徹底した自己管理が必要です。

激安揉みほぐし店はこんな人にオススメ

腰のストレッチ

● とにかくスキルアップ重視

ひたすら施術していたら当然技術は上がります。 

空いた時間などにセラピスト同士で技術確認なども出来て施術の幅が広がります。

● 施術に集中したい

営業や集客活動などは本部がしてくれるので、目の前のお客さまに集中できます。

● 精神的負担が少ない方がいい

歩合制サロンの場合、スタッフは皆対等な立場なので気持ち的にフリーな環境で仕事ができます。

● 好きな時間に働きたい

❝ 月に何日勤務 ❞ などの規則は無いので、自分のライフスタイルに合った働き方ができます。

経験者まとめ

ドクロを持って微笑む女性

結果どちらも経験した上で、私は激安揉みほぐし店のような歩合制サロンが合っていると実感しています。

 

そして今現在もスキルアップも兼ねて、歩合制のサロン勤務です。

実力がそのまま収入に反映するのでやりがいがあり楽くやっています。

 

もしスキルアップ優先のアゲアゲのセラピストさんは、激安揉みほぐし店に限らず、あらゆる所を渡り歩くのも良いでしょう。

この仕事の利点でもある、何も持たず体一つで動けるというフットワークの軽さを利用し、ガンガン経験値を上げましょう。

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