【お客さまへ】セラピストが伝えたいこと。『おならは我慢しないでね。』

【お客さまへ】セラピストが伝えたいこと。『おならは我慢しないでね。』

2020.3.9

おならは断然して欲しい派のセラピストアガワです。

 

おならって普段我慢することの多い生理現象。

 

そして、施術を受けている時に突然発生するおなら問題。(セラピストではなくお客さま)

 

体をほぐしたことがあるかたはお分かりになると思いますが 絶対 したくなります。

(我慢が体に良くないのも分かってるけど、音や臭いが…恥ずかしい…)

もちろん分かります。

 

でも、リラクゼーション店では、我慢しないでほしいのです。

リラクゼーションとは名前の通りリラックスすることが目的です。

おならが出てしまうのは、セラピストからしたらリラックスしてもらえてるという施術成功の証なんですよ。

おならが施術成功の証って意味分かんない?

てかキモい…

などと、誤解される前に説明します。

❝ おなら ❞ したくなるのはなぜ?

簡単に説明します。

腸の動きの話

腸は外部からの刺激で蠕動運動(ぜんどううんどう)が活発になります。

蠕動運動とは、腸が伸びたり縮んだりする動きのこと。

【お腹が張りやすい人はウォーキングしましょう】とか、【ストレッチしましょう】っていうのは、外部からの刺激を入れるということです。

【体をほぐす】のもそのうちのひとつ。

 

そしてリラクゼーションに多い「うつぶせ寝」。

これが縮んだ腸を伸ばし、さらに蠕動運動を促します。

腸を動かす筋肉の話

腸は自律神経に支配されていて、手足のように自分の意志では動かせない筋肉によって動いています。

そして、腸の働きを促すのが副交感神経。

副交感神経とは、体の回復や休息、簡単に言うとリラックスしている時に働く神経です。

つまり、リラックスしてストレスのない状態が一番腸の動きが活発になるということです。

リラックスできる環境作り

セラピストは、おならが出るということはリラックス効果が出ていると捉えます。

そこでいかにリラックスできる状況を作り出せるかがカギとなります。

そのために、お客さまと会話しながら個々に合ったリラックス環境を作ります。

圧の確認

常に適圧を心がけています。

圧の強弱が合わないと気になってイライラします。

そうなると力が入り、リラックスできません。

そのためにしっかりと部位ごとに確認をします。

そして、心地よい施術で副交感神経を刺激します。

脱力の確認

お客さまの手や足を持ち上げたときに分かります。

セラピストが手足を持ったときに重いと感じれば完全に脱力完了。

身を委ねリラックスしてもらえてる状態です。 

力が抜けている状態で、外から圧をかければ体内の空気は漏れ出すのは当然のことなんです。

寝息の確認

寝息が聞こえたらリラックス成功。

副交感神経が優位になり腸内活動も活発になります。

ここからは自然に排出されるのを待ちます。

❝ おなら ❞ を我慢することで起こる悪循環

おならを我慢すると起こる悪循環の流れ。

 

❶ 我慢することで腹圧がかかり体に力が入る。

❷ おならを我慢するために体中に力が入る。

❸ セラピストは知らずに力を抜かせようとする。

❹ 溜まったおならが体内を行き来し内臓を圧迫。

❺ 不快感を引き起こす。

❻ リラクゼーションは気持ち良くない。

❼ もう行きたくない。

 

これはセラピストとしてとても悲しい…

堂々と ❝ おなら ❞ をしよう

むしろ、おならが出るほど体の力が抜けているということは、筋肉がほぐれやすくベストな状態。

これはあくまでもアガワの持論です。

 

しかも、おならを我慢するとガスが内臓を圧迫して腹痛を引き起こしたり、さらに悪玉菌を増加させて臭いが強くなる。

 

臭が強くなる…

 

我慢したらダメ!

早くしよう!

 

なんならここで早く。

 

どうしても恥ずかしいというなら店外で fart。

それも恥ずかしいならお手洗いへ向かいながら fart。

それも抵抗のある方はダッシュでお手洗いで fart。

施術成功の証

なんとなく理解して貰えましたか?

趣味嗜好でおならが好きとかっていうマニアックな話じゃないんです。

施術中におならがしたくなる現象は、ストレスフリーの最高の休息を体に与えられているという証拠。

その状態を作り出せたことがセラピストとして施術成功ってことなんです。

最後に

この記事を見てくれている方の中にも、おならが原因で、気に入っていたお店に行きづらくなってしまった方がいるかもしれません。

そして、いろんなお店に行ったけど、 好みのリラクゼーション店が見つからない。

自分の体を理解してくれるセラピストに出会えない。

でも、体は悲鳴を上げている。どうしよう。

 

大丈夫です。

また是非足を運んでみてください。

気にされているのはお客さまだけですから。

むしろセラピストは喜んでおります。

癒せた事に喜びを感じています。

 

安心して身も心も委ねてねー

 

と常に受け入れ体制万全でお迎えしています。

大丈夫安心してください。

是非是非お待ちしております。